ARカメラでできること ARカメラでできる機能の紹介です。ARを使って色々なことができます。 HOME ARカメラの機能紹介 顔にペインティング 顔に好きなイラストや文字を表示することが可能です。スポーツの応援メッセージや国旗、ロゴやキャラクターなど、顔にペインティングすることが可能です。 顔にオブジェクトを表示 顔にマスクを被せたり、動物のような耳を表示させたり、メガネをかけたり、3Dソフトで作ったオブジェクトを顔にかぶせることで面白い効果が得られます。 顔の動きや表情からインタラクティブなARカメラを作る カメラが捉えた顔の向きや、目の開きや瞬き、笑顔、口の開き具合などを取得し、それによって表示が変わったり、エフェクトを変えたりすることが可能です。口を開けたら吹き出し表示、眉毛を上げたらメガネを表示させるなど、インタラクティブなARカメラが制作できます。 顔の表情判定は、笑顔や口の開き、眉毛の上げ下げ、首振り、顔の向き、画面タップや画面長押しなどなど様々な情報を取得し、色々な効果を組み合わせたりすることが可能です。 アウトカメラでAR表示 アウトカメラを使えば現実空間にARオブジェクトを表示することが可能です。キャラクターや商品など色々なものが表示できます。ARマーカーを指定してカメラにかざすことでARコンテンツを表示することも可能です。 顔を5つまで判定 最大で顔を5つまで判定できるので、5人全員に違ったエフェクトを適用することができ、おもしろいARカメラが作れます。 QRコードを読み込んでARカメラ起動 チラシなどに記載されたQRコードをスキャンすることでアプリが立ち上がり、ARカメラが自動で開きます。iPhoneのiOS11からQRコードがアプリがなくても読み込めるようになりました。もちろんURLをタップしたり、直接URLを入力することでカメラを起動することも可能です。 撮影した写真はほかのSNSにも投稿可能 撮影した写真や動画は保存できるので、LINEやTwitterにも投稿が可能です。面白いカメラエフェクトを作れば拡散されること間違いありません。カメラのURLや撮影された写真が拡散されることにより、より多くの人たちにARカメラを使ってもらうことができます。 プログラムを書いてゲーム制を持たせたARカメラを作る プログラムを書いたりノードを組むことで、ARカメラにゲーム性を持たせたり、ランダムな結果によって顔のエフェクトが変わるおみくじARや、画面の指示通りに顔の表情を変化させることで得点を稼ぐゲームなども制作可能です。ユーザーにARカメラで遊んで楽しんでもらうことで、ブランディングや商品・キャラクターのプロモーションに役立ちます。 動く絵画、イラスト 絵画に顔のメッシュを割り当てることで、顔の表情を変えられるカメラを作ることができます。下のカメラは海外で流行し合計1300万回以上のインプレッションを獲得し今も増え続けています。 キャラクターになりきる 顔の動き、瞬きや口の動きなどを追跡できるので、キャラクターを読み込んで制作すればキャラクターになりきって喋らせたりすることが可能です。 ライブ配信が可能 ライブ配信機能を使えばYouTubeのようにライブ配信が可能です。バーチャルキャラクターを使って配信すれば、最近話題のVTuberのようなことも特別な機材を使わず実現可能です。 音楽・音声を鳴らす カメラにBGMや音響効果を流すことができるので、音楽プロモーションなどにもご活用できます。実際に海外の有名アーティストもこのARカメラでプロモーションをおこなっています。 ARカメラの注意点 Facebookの規約で暴力・グロテスクな表現や、性的な表現、酒・タバコを表示するようなARカメラは作れません。 アップロードから認証までは最短で1日、最大で10営業日必要です。 リンクを埋め込み、外部のサイトに飛ばすことや、URLを表記することはできません。QRコードなどの表示も不可です。 ARカメラの最大容量はInstagramは4MB、Facebookが10MBまでです。キレイな画像やハイクオリティな3Dオブジェクトを表示することはできません。 すべての端末での動作が保証されているわけではありません。スペックの低い端末ではARが動かなかったり、開けないこともあります。 プロモーション用のツールとしては使えますが、このカメラ自体で広告収入を得たり、LINEスタンプのようにARカメラを販売することはできません。 詳しくはSpark ARおよびFrame Studioに関する利用規約とSpark AR Review Policiesをご覧ください。