ついにInstagramのARカメラが商用利用可能になりました!
2018年5月のF8でInstagramのARカメラが発表され、2018年11月からクローズドベータテストが開始され、2019年5月のF8でInstagramのARカメラが2019年夏にリリース予定されると発表されており、その後何の発表もありませんでしたが、2019年8月13日深夜に突然Instagramの正式リリースが発表されました。
これにより誰でもInstagramのフィルタを公開することができ、誰でもブランド対応のInstagramを作って公開することができるようになりました。
まだオープベータ版ということで多少のバグはありますが、商用利用可能ですので、自社の商品やキャラクター、所属のアーティストなどの公式のInstagramアカウントで、ARカメラエフェクトを公開しプロモーション利用することが可能です。
InstagramのARカメラエフェクトを使ったプロモーションに興味がある方はぜひお問い合わせください。
-
ポリシーがアップデートされ、人物の写真が埋め込めるようになりました。
-
【Works】あいみょん-桜が降る夜は
-
承認期間が最大10日から5日になりました。
-
Spark ARでSparkSLというシェーダーが書けるようになりました。
-
InstagramとFacebookのARカメラを同時公開できるようになりました。
-
Spark AR Official Partnerに選ばれました。
-
Spark AR Hubがアップデートされエフェクトの世代別男女比が取得できるようになりました。
-
【新機能】髪の毛を切り抜き
-
規約が変更され、顔の加工エフェクトが承認されるようになりました。
-
【新機能】InstagamでもTikTokのような撮影ができるReels(リール)がリリース