Facebookに招待され、インドで開催されたSPARK AR Hackathon and Creator Summitに参加してきました。

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11月1日にFacebookから招待メールが届き、12月6日、7日と2日間にわたって開催されたSPARK AR Hackathon and Creator Summitに参加してきました。渡航費やホテル代はすべてFacebookが負担してくれ、日本からは6名が参加し、ほかにも香港、台湾、韓国、タイ、マレーシア、インド、インドネシアなどアジア在住のクリエイター80名ほどが参加していました。

私がFacebookのARカメラを作るキッカケになったのが2017年11月に日本のFacebookで開催されたFacebook AR Studioのハッカソンでした。その当時の名前はSpark AR Studioではなく、Facebook AR Studio。なぜ日本で開催されたそのハッカソンに参加したかと言うと、まだベータ版だったFacebook AR Studioのベータテスト権利が与えられるということで自主的に申し込みをして参加をしましたが、今回インドで開催されたハッカソンは完全招待性で自主的に申し込みをして参加するのは不可能で、参加者による推薦枠はありましたが、基本的にFacebookに認められてクリエイターしか参加を許されない選ばた者のみが参加を許されたハッカソンでした。

12月5日に日本を出国して、前日にインド入りして、初日の12月6日にはホテルからグルガーオンにあるFacebookへタクシーで向かい、昼過ぎまでFacebookが考える未来のARや今後導入予定の機能などが紹介され、少し前に削除されてしまったネットワーク機能が復活する話や、今はスターバックスなど一部のクライアントしか使えていない一つのARカメラで複数マーカー対応する機能についての話、来年から導入予定のInstagramのARカメラでトライオンしてショッピングできる機能の話、Facebook AR Adsの話、音声の周波数を取得する機能の話などがされました。

午後からチームを作り、メンバーと話し合って作るARを決め、その日の夜までハッカソンをして、翌日7日の夕方まで作り続けて、その後プレゼンして審査を経て、1位から3位までのチームの表彰が行われました。

参加者のほぼ全員が母国語+英語を話せたので、共通言語が英語となっており、英語があまり得意でない私はチームメイトや参加メンバーと積極的にコミュニケーションが取れなかったのと、世界でも最初のほうにInstagramのベータテスターになり実績があったのもあり、会ったこともない外国人から「I know you.」「You are Legend!」「I follow you!」など多く話しかけてもらいましたが、あまりうまく話すことができず残念でした。英語って大事ですね。

私のチームがハッカソンで作ったのはAR空間に敵が現れて、近日中に搭載予定の声の周波数を取得する機能を使い、高音でしか倒せない敵、低音でしか倒せない敵が現れて、声で攻撃するというゲームを作りました。プレゼン時に使用した以下の動画をご覧いただければどのようなARコンテンツは分かると思います。

残念ながら入賞はできませんでしたが、色々な国の人達と一つの作品を作れたことがとても良い経験になりました。また機会があればぜひ参加したいと思います。
ハッカソン翌日の9日は帰国の便の時間まで1日フリーだったんですが、日本出国二日前に風邪をひいて体調がいまいちだったり、荷物が邪魔で移動が面倒だったので、ホテルから徒歩圏内を歩いただけだったのでほとんどインドを観光せず帰国しました。せっかくだったのでタージ・マハルに行ってみたかったんですけどね。

ちなみにFacebookが用意してくれたのはインドの五つ星のホテルで、とてもキレイなホテルでしたが、ネット環境が悪くネットには繋がるけどかなり回線が遅かったり、インドの首都であるデリーは大気汚染が酷くてマスクがないと喉が痛くなってしまったり、環境としてとてもいい環境とは言えなかったので、次回の開催はぜひ日本で開催してくれることを祈ってます。
下の写真は日本とインドのFacebookオフィスの窓から見た風景の違いで、インドの空気がいかに汚いかということがわかると思います。別に曇ってるわけでも霧が出ているわけでもなく、毎日これくらいの霞具合でした。ホテルのチェックイン時にマスクを渡されたのはさすがに笑いましたね。画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、高層ビル、屋外
インドに一度行くとハマってしまう人も多いようですが、大気汚染が深刻だったので残念ながら私は用事がない限りは行きたいとは思わなかったです。

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