InstagramのARエフェクトが検索できるようになりました。
Instagramがのアプリがアップデートされ、エフェクトが検索できるようになりました。
今まではARをInstagramに申請する際に選択できるのはカテゴリーだけだったんですが、最近キーワード入力もできるようになっていたので、今後はキーワードからもエフェクトを検索できるようになります。
まだキーワード入力をされているエフェクトは少ないので、今のところエフェクト名が検索にヒットするようになっているようです。
カテゴリー一覧に掲載されるのは個人が公開している非プロモーション利用のエフェクトだけでしたが、検索ではプロモーション利用しているエフェクトも検索にヒットするようになっているので、今後はエフェクト名も検索にヒットしやすい名前にしたり、差別化をするために名前に工夫が必要かもしれません。
一時期映画のジョーカーが公開された直後にInstagramのエフェクトがジョーカーで溢れたことがありましたが、今「JOKER」で検索するとものすごい量のジョーカーエフェクトがヒットします。
一応日本語にも対応しているようなので、私が以前クライアントワークで制作し日本語で登録した「春高バレーフィルター」は検索でヒットしました。ただ「春高」だとヒットせず、「春高バレー」か「バレー」でしかヒットしませんでした。このあたりも今後は改善されていくと思います。