Spark ARでInstagramで遊べるARゲームを作りました。
Spark ARではパッチを組んだり、プログラムを書くことで簡単なゲームを作ることができます。
今クリエイターやプロモーションで公開されているゲームの大半はインカメラで自撮りをしながら瞬きや顔の動き、口の開閉などで遊ぶゲームですが、私が制作したのはAR空間に配置された部屋の中にランダムに配置された5つのアイテムを探すゲームです。
https://instagram.com/a/r/?effect_id=488912348476041
お家でも楽しむことができますし、どれだけ早くアイテムを見つけられるか競い、ゲームクリア後にインカメラに切り替えるとクリア時間が頭に表示されるので、クリア時間をSNSに共有してもらえます。
InstagramのARカメラの平面トラッキングはまだ精度が低く、特に古い端末で安定しないので、配置したオブジェクトがとんでもないところに移動したりして見つけられなかったりタップできなくなることもありますが、それは今後の機能改善に期待したいところです。