Spark AR Hubがアップデートされ、インサイトの詳細が取得できるようになりました。
ARエフェクトを管理するSpark AR Hubがアップデートされて、日毎のインサイトがグラフが確認できるようになりました。
インサイトは昨年6月にアップデートされてから、二度目のアップデートですが今回はARエフェクトを管理するページごとアップデートされています。従来のインサイトは日毎の増加数はわかりましたが、翌日になると消えてしまうので、毎日インサイトのページを開いてメモる必要がありましたが、今回のアップデートで以下のように公開してから全期間のグラフが確認できるようになりました。
以下のインサイトは昨年1月に公開したガスマスクを被るARですが、コロナウイルスの影響によりマスクを被るようなエフェクトが世界中で流行っており、私のガスマスクのエフェクトもここ一ヶ月の急激に伸びました。
今までのインサイトはこのような見え方はできなかったので、ARの広告を打ったり、キャンペーンサイトを作ったり、SNSで告知したり、インフルエンサーに宣伝をお願いした結果がグラフで確認できるので大変便利になったと思います。
ただ今のところこのインサイトのキャプチャを取ってクライアントにそのまま送らないといけないので、GoogleAnalyticsのように期間ごとの比較やオリジナルのグラフを作れるように今後はCSVでダウンロードできるようにしてくれると嬉しいですね。
今後のアップデートにも期待しています。
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