【Works】UltraJapanのARカメラエフェクト作りました。
InstagramARカメラエフェクトのクライアントワーク第二弾。
9月14日-15日と東京お台場で開催されたダンスミュージックフェスのUltraJapanのARカメラエフェクトを2つ作りました。
スケジュールがあまりない中での制作となりましたが、Instagramの承認もギリギリ間に合い、なんとか公開することができました。
一つは顔認識して顔にアニメーションを表示するエフェクトで、顔に照明効果もでるので面白い効果が得られます。
画面タップで5つのアニメーションが切り替わります。公式のInstagramのストーリーでは多くの出演者や世界的に有名なDJのスティーブ・アオキが使ってくれている映像が投稿されました。
UltraJapanのInstagramアカウントから使えるのでお試しください。
もう一つはグッズで販売されていたネオンTシャツのロゴマークをかざすとアニメーションが再生されるというARカメラです。残念ながらInstagramのARカメラはまだARマーカーには対応していないため、FacebookのARカメラでの配信となりました。
FacebookのARカメラはシェアしづらいのと、Facebookのカメラで撮影する人は日本では少ないので、早くInstagramのARカメラでもARマーカーを使えるようにしてほしいですね。このTシャツを持っている人しか使えませんがカメラのURLはこちらです。
SNSアプリに内蔵されたARカメラとこのようなイベントの相性はとても良く、出演者に使ってもらったり、告知をうまくすればイベントが盛り上がること間違いないので、インスタ映えする撮影スポットの次に盛り上がると思います。
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Spark ARでSparkSLというシェーダーが書けるようになりました。
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InstagramとFacebookのARカメラを同時公開できるようになりました。
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Spark AR Official Partnerに選ばれました。
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Spark AR Hubがアップデートされエフェクトの世代別男女比が取得できるようになりました。
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【新機能】髪の毛を切り抜き
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規約が変更され、顔の加工エフェクトが承認されるようになりました。
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【新機能】InstagamでもTikTokのような撮影ができるReels(リール)がリリース
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【新機能】レンダーパスという機能が導入されました。
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【新機能】3Dテキストが使えるようになりました。
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Spark AR Hubがアップデートされエフェクトの保存数の取得可能になりました。